カナタのこころのお悩み相談室

生活が楽しくなるヒントを教えます

仕事が忙しい方必見!職場内個人事業主のススメ

f:id:kanata-kokoro:20211011231735j:plain

こんにちは、カナタです。

 

職場内であなただけ業務量が多いことって

ありませんか?

 

世の中はワークライフバランスとか

「同一賃金同一価値労働」とか

いわれていますが、

あなたの職場はいかがですか?

 

そんな話はテレビや新聞の話で、

あなたの職場は何か変わりましたか?

 

隣の人は、仕事中、スマホばっかり

見ていませんか?

 

私の職場と同じく、何も変わらず、

ひとりで仕事を多く抱えていませんか?

 

上司はあなたの状況を把握しているのに

見て見ぬふりをしていませんか?

 

私の職場は、業務量が増えているのに

職員数は変わっていません。

 

なぜか、周囲は仕事量は減少しているのに

私の仕事は異常に増え、

ストレスが溜まってイライラすること

が増えました。

 

当然ですよね。

 

私が追い付かないほど仕事をこなす

一方で、隣ではコーヒーを飲みながら

雑談したり、

スマホを見ている人がいるんですよ。

 

これで、もし私が仕事の失敗をしたら

どうなるんだろうと思いました。

 

まぁ当然、私が処分されると思いますが、

何か納得できないですよね。

 

仕事をしている人が処分されて、

仕事をしていない人は何もない。

 

理不尽だと思いませんか?

 

私と同じ気持ちのあなた。

 

あなたにも同じことが起きている

と思います。

 

このままでは「職場につぶされる」

と思った私。

 

私は仕事を同僚に頼むことができず、

こんなことを考えていました。

 

「何でこんなに忙しいのに

誰も手伝ってくれないんだ」

「何で気づかないふりしているんだ」

って

 

業務多忙でイライラしていた私は、

仕事を依頼することができませんでした。

 

一生懸命に仕事をしているのに、

なぜ頼まなければならないのか、

プライドが許さなかったんですね。

 

しかし、これでは何も改善されません、

 

そこで、私は業務の中身を整理しました。

 

業務の中には、

私のスキルが活かされるものがある一方で、

苦手な内容もあり、

これが多くの時間を割いていること

に気づきました。

 

私は請求書処理など庶務の仕事が

大の苦手で、負担に感じていました。

 

そこで私は、「職場内個人事業主

という意識をもつようにしました。

 

「職場内個人事業主」のススメ

f:id:kanata-kokoro:20211011231535j:plain

個人事業主とは法人設立せずに

個人で事業を行うことですが、

自分の能力やスキルを活かした

事業内容を行っています。

 

これを自分の仕事に当てはめること

にしたのです。

 

つまり、自分の能力やスキルが

活かされる業務は自分で行い、

苦手な業務は外注(得意な同僚に

依頼する)する意識に変えたのです。

 

仕事を依頼するということではなく、

外注する意識に変えました。

 

その結果、苦手な仕事はしなくても良い

というストレスが減り、

得意な仕事に専念することで

非常に生産性があがり

ポジティブになりました。

 

f:id:kanata-kokoro:20211011231645j:plain

京セラの創業者である稲盛和夫氏は、

「人生や仕事の結果は、

考え方と熱意と能力の3つの要素の掛け算

で決まる」と話しています。

 

人生・仕事の成果=考え方×熱意×能力

 

考え方、熱意、能力いずれも欠けては

だめなんですね。

 

十分な成果は得られません。

 

自分の熱量を注力できる仕事であれば

人は何倍も成果を出すことができます。

 

しかし、逆の場合は成果が半分以下にも

なるのです。

 

ネガティブな考え方では、十分な成果は

得られません。

 

そのため、私は、自分の能力が発揮できて

やる気(熱意)があがる仕事

(考え方=ポジティブ)

をすることにしたのです。

 

私は「ワークライフバランス」を無視しましょう

とか言っているわけではありません。

 

どうせ仕事が忙しいのであれば、

ポジティブな仕事で成果を出した方が、

メンタルがポジティブになるということなんです。

 

そのためには、ネガティブになる仕事は

外注するということにしたのです。

 

仕事をしないまわりのことを気にしすぎると

イライラしてメンタルが崩壊します。

 

私はポジティブに仕事をすることにより、

少しずつ周囲が少しずつ変わっていきました。

 

これまで、私を無視していたのに

「お手伝いしましょうか」って声かけ

されるようになったのです。

 

周囲の意識を変えるのは難しいです。

 

自分の意識はすぐに帰ることができます。

 

ぜひ実践してみてください。

 

最後までお読みいただき感謝です。

 

あなたのこころはあなたのものです。

 

カナタでした。

土下座経験者が語る!クレーマー対応で必須の5つの法則

f:id:kanata-kokoro:20211011204137j:plain

こんにちは、カナタです。

 

突然ですが、クレーム対応って

つらいですよね。

 

就職すると誰しもがクレーム対応した

ことがあると思いますが、

嫌な気持ちになったこと

はありませんか?。

 

もちろん、私もクレーム対応は嫌です。

 

感情的に理不尽な要求をされると

電話や窓口対応は恐怖でしかありません。

 

ちなみに私は、クレーム対応で要求されて

土下座もしたことがあります。

 

もう25年前になりますが、

ホントに些細なことで

クレームを受けました。

 

私は営業で、そのクレーマー宅を

訪問したのですが、

留守だったため、チラシを投函しました。

 

しかし、投函した場所が悪い

ということでクレームを受けました。

 

クレーム内容は、私の人格批判が中心で、

就職2年目だった私は、

どのように収束したらよいかわからず

悔しくて悔しくて1カ月以上も眠れなくなりました。

 

5年以上は悔しくて

何度も思い出していました。

 

正直、クレーマーに対して

「早く死ねば良いのに」って

思ったこともありました。

 

ただ、今では当時の苦情対応が

非常に良い経験だったなと思っています。

 

もう「あんな思いはしたくない」と思いから、

どのように対応すれば

クレーマから自分を守ることが

できるのかと考えたからです。

 

私の職場では、

  • クレーム対応には組織対応する
  • クレーム対応の時間を30分とする

とかマニュアルに書いてありますが、

正直あまり実効性はありません。

 

実際にクレーマーと接するのは私であり、

組織対応とは別だと思ったのです。

 

いくら組織で対応しても傷つくのは

私であり、あなたです。

 

そこで、今回あなたにお伝えしたいことは、

 

【クレーム対応】必須の5つの法則です。

  1. とにかく相手の話を良く聞く
  2. 苦情や要求の話に割り込まない、
  3. 相手の間違いでも訂正しない
  4. とにかく謝罪する
  5. 最後は感謝で締めくくる

 

クレーム対応後、

  • ストレスを感じる
  • 不眠症になる
  • トラウマになる
  • 電話対応や接客ができなくなる
  • メンタルに不調が生じる・・・

といったことになることが多いです。

 

そこで、次の5つの法則を

おススメします。

ぜひ実践してみてください。

 

1.とにかく相手の話を聞く

f:id:kanata-kokoro:20211011205313j:plain

クレームを解決するためには、

相手の要求内容を知る必要があります。

 

接客態度に対する謝罪を要求しているのか、

サービスや商品に対する

改善を要求しているのか、

要求内容がわからないと

どのように対応したら良いかわかりません。

 

要求内容を把握することで、

個人で判断できることか、

上司の判断を求める必要があるのか

適切な対応ができるようになります。

 

2.苦情や要求の話に割り込まない

f:id:kanata-kokoro:20211011205732j:plain

クレーマーは、怒りで興奮して

一方的にまくし立てる場合もあります。

 

また、要求することに集中して

あなたの話を聞いていただけない

場面もあります。

 

そうしたときは、何を話しても

受け入れてくれないため、話に割り込まずに、

どのような解決を望んでいるのか

聞くことに集中しましょう。

 

話に割り込んだ場合、話を遮られたと思われて、

さらなるクレームに発展することもあります。

 

3.相手の間違いでも訂正しない

f:id:kanata-kokoro:20211011205955j:plain

間違った理解でクレームされる場合もあります。

そうした場合は、訂正したいところですが、

普通に訂正してはいけません。

 

クレーマーは、精神的に興奮状態になっている

ことが多いため、

怒りをどのように落ち着かせるのかが

ポイントになります。

 

そのため、訂正の仕方として、

まずは間違った理解をさせてしまったことを

謝罪し、その後に間違った理解を訂正する

ようにしましょう。

 

間違った理解をしたあなたが悪い

という認識にさせてしまうと、

今度は接客態度が悪いといった

他のクレームに推移する可能性があります。

 

4.とにかく謝罪する

f:id:kanata-kokoro:20211011210126j:plain

クレーマーは、興奮した精神状態にあること

が多いです。

 

興奮した方を落ち着かせるためには、

相手の要求に理解を示す必要があります。

 

人間は承認欲求がありますので、

認められることで、

あなたの話を聞いていただける環境に

つながっていきます。

 

ここでのポイントはクレーマーの要求に

従うということではありません。

 

要求を言いたくなる気持ちは理解できます

という態度を示すことです。

 

クレーマーの気持ちが落ち着き、

あなたの話を聞いていただけるようになります。

 

5.最後は「感謝」で締めくくる

f:id:kanata-kokoro:20211011210235j:plain

クレーマーの興奮状態が落ち着き、

あなたの話を聞いてくれるようになったら、

もうゴールは近いです。

 

最後の締めくくりとして

「お話しいただきありがとうございました」

と感謝を伝えましょう。

 

そうすることで、相手は自分の言いたい気持ちが

あなたに伝わったと理解し、

無理難題な要求ではなく、

折り合いがつく話になるでしょう。

 

相手はあなたのファンになるかもしれません。

 

私は、この5つの法則を実践することで、

クレーマーとのトラブルを回避しています。

 

この5つの法則でトラブルが回避しない場合は、

クレームが目的の悪質なケースが考えられます。

 

その場合は、営業妨害の可能性があります。

 

警察の介入が必要な場合がありますので、

個人ではなく、組織で対応しましょう。

 

最後までお読みいただき感謝です。

 

あなたのこころはあなたのものです。

 

カナタでした。

 

 

仕事の負担増でもストレスにならないセルフコントロールの方法

f:id:kanata-kokoro:20211010002814j:plain

こんにちは、カナタです。

 

以前、職場でかなり不満がありまして、

私、めっちゃ忙しいんです、

 

同じ仕事をしている他社に聞いてみると

4~6名で業務していますが、

私の会社は私1名で対応しています。

2020年度の勤務状況は

  • 有給消化なし
  • お盆休みなし
  • 年末年始は元旦だけ休み
  • 超過勤務は月100時間超え
  • 土日もほとんど休みなし

あれっブラック企業だった?

と思ったりしましたが、

私だけブラック企業状態

こんなことでは

家族サービスや趣味の時間も

とれません。

 

何か、頑張るほどに

業務量が増える悪循環に

なっていました。

その時は、

「オンリーワン」

という言葉が嫌いでしたね。

 

あなたも私と同じように、

とても1人ではできない

業務量の負担を

抱えていませんか?

 

世間では、

「同一賃金同一価値労働」

がいわれています。

 

簡単にいうと、

同じ会社に勤めていて

同じ仕事をしている場合は、

賃金などの待遇を同じにする

という考えです。

 

「そんなの当たり前」って思いますが、

全然、「同一同一価値労働」

ではありませんよね。

 

そんな会社ってあるんでしょうか。

私のまわりにはありません。

 

あなたより全然仕事していないのに、

あなたより給与を多くもらっている人、

たくさんいますよね。

 

そんなときはストレス溜まりまくりで、

当然転職も考えてしまいます。

精神疾患にもなってしまいます。

 

最近は転職する方も増えていますが、

まだ日本は転職のハードルが高いです。

 

私は地方に住んでいますが、

年功序列の会社が多いため、転職すると

給与が下がってしまう現状にあります。

 

そんなメンタル崩壊しそうな状態の私が

たった3つのセルフコントロールの方法

立ち直りました。

 

ぜひ実践してみてください。

 

1.誰に喜ばれるか意識する。

f:id:kanata-kokoro:20211010002946j:plain

仕事をやり遂げる

「熱量」「テンション」

維持し続けるためには、

自分の仕事が誰に喜ばれているのかって

意識することは非常に大事です。

 

ひとりで業務の負担がかかっていると

やはり「何で自分だけ」ってという

メンタルになります。

 

自分以外の誰かの役に立っているとか、

誰かの利益になっているとか、

そうした意識がないと

仕事をやり遂げることはキツイです。

 

その時は具体的な誰かを思いうかべると

良いです。

親や友人、恋人でも良いでしょう。

 

仕事を通して

「誰かに認められたい」という

承認欲求は誰にもあります。

 

職場で認められないと

ストレス過多になりますので、

外に意識を変えましょう。

 

私は、仕事柄お付き合いのある

取引相手の担当者や

地元の商店街の方が喜ぶことを

イメージしています。

 

もちろん家族に認められたい

が一番ですよ。

 

2.早朝勤務にする。

f:id:kanata-kokoro:20211010003101j:plain

仕事が終わらないと

超過勤務をすることになります。

 

根本的にひとりで対応できる

業務量ではないので、

超過勤務したところで

終わらないでしょう。

 

職場はあなたがストレスで

精神疾患になったとしても

「あなたがメンタルが弱い」

とした考えないと思います。

 

あなたが精神疾患になっても

誰も責任はとりません。

 

そのため、

自分のメンタルの状態を

常に意識して、

守る必要があります。

 

超過勤務で

自宅と職場の往復だけの生活だと

仕事から意識を離すことは

難しい環境になります。

 

ただでさえ日中の業務で

疲れていますので、

さっさと定時退勤しましょう。

 

就寝前にYouTube見たり、

趣味や友人との時間を

設けるなど、

仕事から意識を離した方が良いです。

 

仕事が残っているのに大丈夫かなと

心配する必要がありません。

 

超過勤務をしても、

定時までの仕事で疲れて

効率良い仕事はできないでしょう。

少しでもリフレッシュした状態で

仕事をした方が作業は進みます。

 

私は定時に退勤して、

始業1時間前に

仕事をすることにしています。

 

まだ、職場には誰も来ていないし、

電話もかかってこないので

めっちゃ効率が良いです。

 

3.職場以外の新たな人間関係をつくる。

f:id:kanata-kokoro:20211010003219j:plain

職場の人間関係だけでは、

どうしてもストレスになります。

「どうして私だけ負担が大きいのか」

って。

 

同僚が悪くなくても

ネガティブな感情になりがちです。

 

そのため、職場以外の

新たな人間関係をつくること

をおススメします。

 

ポイントは「新たな」という点です。

 

友人だと職場の愚痴をいっていまう

と思います。

 

新たな人間関係では、

なかなか自分のネガティブな感情

を見せたくないと思いますので、

ポジティブな関係性でいられます。

 

ちなみに私は、

毎週ゴミ清掃のボランティア活動

をしています。

 

毎週新たに参加される方や年齢も

幅広いため、私には合っています。

 

異業種の方と交流することで、

すごく影響されますし、

地域の方に喜ばれると

私の承認欲求が満たされます。

 

f:id:kanata-kokoro:20211010003438j:plain



仕事は「笑顔と熱量」があれば

やり遂げられます。

 

メンタルが良いと「笑顔」に、

誰かのためにという思いが「熱量」

なりますので、

ぜび実践してください。

 

 

 

最後までお読みいただき感謝です。

 

あなたのこころはあなたのものです。

 

カナタでした。

「あがり症」で電話対応がスムーズにできて印象を良くする3つ方法

f:id:kanata-kokoro:20211009000825j:plain

こんにちは、カナタです。

 

新入職員の皆さん、

職場の電話が鳴るとビクッて

極度に緊張することありませんか?

 

私は、電話が大の苦手で、

職場では、

「何であいつ、電話にでないんだ」って

思われていました。

 

だけど、

筋金入りの「あがり症」歴40年なので、

仕方ないじゃーんって、

たまに職場にひとりでいると、

もう心臓バクバクです。

 

電話鳴るな!

電話鳴るな!

と呪文を唱えています(笑)

 

たまに電話にでると

  • 声が詰まって言葉が出ない
  • 早口になる
  • 緊張して相手の話が頭に入らない

といった状態になります。

なので、

相手は私とのやりとりに困っています。

 

ちなみに、

私が電話にでるときの心理状態は、

  • 知らない人と話すのが苦手だなぁ
  • クレームだったら嫌だなぁ
  • 私の知らない内容だったらどうしよう

こんなことを考えていました。

 

電話にでるのが嫌で仕方がなかったので、

こうなったら早く出世して

電話にでないようにしようと

思ったものです。

 

電話にもでれないコミュ障が

出世するわけないのにです。

 

そんな私が

今ではバリバリ電話営業したり、

クレーム対応して

課長まで出世しました。

 

最近は、

仕事の連絡をメールで済ます場面が

多いと思います.

 

しかし、

急ぎで連絡する場合や、

メールだと伝わりにくいことは、

直接電話することってあります。

 

コロナ禍で在宅勤務が増えている

といっても電話対応がなくなるわけでは

ありませんので重要なことです。

 

電話対応が苦手なあなた!

ぜひ、克服しましょう!

 

そこで今回は、

f:id:kanata-kokoro:20211009001006j:plain

緊張しないで電話対応して、

相手の印象が良くなる方法

をお伝えします。

 

まず、私の状況を少し詳しく話しますと、

私は緊張すると第一声がでないんです。

 

普通、電話にでると

株式会社はてなです」とか、

株式会社はてなのカナタです」

とか話しますよね。

 

私は、このフレーズがでないんです。

 

めちゃくちゃ緊張して、

身体が固くなってしまうんですね。

 

ここを失敗すると、もうパニックです。

 

早口になったり、

余裕がある対応ができなくなります。

 

ポイントは

精神的にゆとりをもって電話応対できるか

ということです。

 

私の方法はたった3つです。

1.大きな声で電話にでる。

f:id:kanata-kokoro:20211009001417j:plain

私は、第一声の発語がしにくいので、

大きな声を出す勢いで電話にでます。

 

この効果は非常に大きく、

相手からは元気のある方だなって

好印象を与えることができます。

 

あなたも電話にでたときに

相手が小さな声でボソボソ話している人

いませんでしたか?

 

声が聞きずらくて

話の内容が良くわからないし、

そもそもあまり良い印象は

なかったと思います。

 

私は、大きな声で電話をしたことで、

私の電話対応を見ていた方から

非常に好印象を与えて

仕事がうまくいった経験があります。

 

ちなみに大きな声といっても

怒鳴ってはだめですよ。

2.ゆっくり話す。

f:id:kanata-kokoro:20211009001640j:plain

私は早口で活舌も良くないので、

意識してゆっくり話すようにしています。

 

ゆっくり話すことで

精神的に余裕がうまれます。

 

電話って、

相手がどのような話をするのか

事前にわかりませんので、

余裕が非常に大事です。

 

自分がゆっくり話すことで、

余裕を持つ環境を

自分でつくることができます。

 

また、私がゆっくり話すことで

相手の話すペースも

ゆっくりなることが多いです。

 

お互いに余裕がうまれることで、

話がしやすい関係を築くことができます。

 

3.相手の話を繰り返す。

f:id:kanata-kokoro:20211009001830j:plain

相手が話したことに対して

「〇〇ですね」と繰り返すことで、

頭の中で相手の話を

整理する時間がうまれます。

 

メモをとる余裕もうまれます。

 

また、「いった、いわない」の

トラブルも解消できます。

 

クレーム電話の場合は、

相手に話を聞いてもらっている印象を

与える効果もあり、

相手にも私の話を聞く余裕がうまれます。

 

やはり「余裕」が大事ですね。

 

この3つを実践すると、

相手の話を聞く余裕がうまれます。

 

ポイントは「こころの余裕」です。

 

これは非常に大きくて、

コミュニケーションの基本は、

相手の話を理解すること、

理解したうえで

自分の話も理解してもらうことです。

 

基本は相手の話を聞くこと

にありますので、

余裕もって対話することが重要です。

 

これは、電話だけではなく、

対面でも非常に有効です。

最近はリモートで

打ち合わせすることがありますが、

相手に好印象を与えるということでは、

まったく同じで効果ありますので、

ぜひ、実践してみてください。

 

最後までお読みいただき感謝です。

 

あなたのこころはあなただけのものです。

 

カナタでした。

 

 

「あがり症」でも人前で話しができる簡単なルーティンを伝授します!

f:id:kanata-kokoro:20211006221427j:plain

こんにちは、カナタです。

社会人になると人前で話す機会が

増えますよね。

 

例えば

  • 配属先での自己紹介
  • 歓送迎会
  • 新人研修の講師
  • 営業先でのプレゼン・・・

「あがり症」にとってはホント地獄です。

 

転職も考えるほど深刻な悩みです。

 

私は「あがり症」歴40年ですが、

緊張度合いは半端なく、

  • 第一声がでない
  • 顔がこわばる
  • 汗が異常にでる
  • 身体が小刻みに震える
  • 不眠・・・

といった症状がでます。

 

あなたも同じ悩みを

抱えていませんか?

 

そんな私ですが、

今では講演会で300人の前で話したり、

今では克服しています。

 

だけど、

「あがり症」は解消してはいませんし、

相変わらず緊張しています。

 

では、なぜ人前で話すことができた

と思いますか?

 

私、気づいちゃったんです。

 

あるやり方を・・・

 

今回はあなたに

「あがり症」でも

人前で話しができる

たった1つの方法

をお伝えします。

f:id:kanata-kokoro:20211006221722p:plain

それは、

自分のルーティンを

見つけることです。

 

えっ!と思うかもしれませんが、

これ結構いけます。

 

というのも、

何とか平常心で話しができないかと

考えていたときに

気づいちゃったんです。

 

テレビでイチローがバッターボックスで

右手でバットをもってピッチャーに

こぶしを突き出すポーズ

が映っていました。

 

いつものルーティンです。

 

あれっ!

これって何でしているのかなって。

 

ランナーがいなくても、

満塁でも

いつも平常心で

バッティングできるように、

イチローがルーティンを実践している

ことに気づきました。

 

あのイチローでさえ、

平常心の重要性を意識しているのに、

 

「あがり症」の自分が何もしないで

人前で話すことは難しいのは

当たり前かもって思ったんですね。

 

そこで、何か自分にあった

ルーティンはないかと考えました。

 

まずは、自分が人前で話す場面を

想像してどんな状態なのか分析しました。

 

そうしたところ

  • まず第一声がでない
  • 顔がこわばる
  • 人の目が怖い

ということに気づきました。

 

つまり、この3つを改善する

ルーティンがあれば

平常心を保てるのではと考えたのです。

 

では、私のルーティンを紹介しましょう。

 

1.顔の体操を3秒する

f:id:kanata-kokoro:20211006225130j:plain

 緊張するとほっぺたや口元が

固くなって声が出しにくくなりませんか。

 

なので、人前で話しをする前に、

こっそりと「口を大きく開けたり」、

「顔をくしゃっと」として

顔の体操をします。

 

あまり長いと不自然になりますので、

3秒もあれば十分です。

 

2.最初に「はい」という

f:id:kanata-kokoro:20211006225402j:plain

私は極度に緊張して、

第一声がホントに出ませんでした。

 

ここを失敗すると

まわりが私に注目したり、

笑われて、

さらに緊張して、

話ができない

 

というように悪循環になりますので、

一番大事なところです。

 

そこで私は、自分が話す場面になると、

最初に「はい」というようにしました。

 

なぜ「はい」にしたかというと、

他に自然な言葉が

浮かばなかったからです。

 

「はい」であれば、

指名された後では自然ですが、

私は話す順番になりますので、

すごく自然な言葉だからです。

 

私は「はい」ですが、

あなたの話しやすい言葉で大丈夫です。

 

3.大きな声で話す

f:id:kanata-kokoro:20211006225555j:plain

緊張して声を出すと、

声が小さくなったり、

裏返ったり、

息苦しくなったりしませんか。

 

声が小さいと自信がなく見えたり、

私の声が聞きずらくて

周囲が私の話を聞こうとして

集中されてしまいます。

 

こうなっていまうと

余計に緊張してしまいます。

 

そこで、大きな声を出すと、

自然と呼吸ができるようになりますので、

おススメです。

 

4.人の目から視線を外す

f:id:kanata-kokoro:20211006225732j:plain

もう見られるとダメですね。

 

注目されると緊張しますので、

平常心を心がけるには、

人の目を見ないのがベストです。

 

私はおでこを見ています。

そうすると相手からは

自然になっていると思います。

 

この4つのルーティンを実践した結果、

最初は自己紹介が

できるようになりました。

 

経験を積むことによって

自己紹介に冗談を

言えるようになりました。

 

自己紹介ができるようになったら、

職場の歓送迎会の司会を任されました。

 

その後、新入職員の講師を任されました。

 

ドンドン人前で話すことが増えたため、

プレゼン力もあがり、

今では300人の前でも

話ができるようになりました。

 

ただ、私は「あがり症」

であることには

変わりありません。

 

めっちゃ緊張しますが、

以前のような悩みはなくなりました。

 

今回は私が実践している

ルーティンを紹介しましたが、

 

あなたも「あがり症」を

克服できます!

 

これは、何と!

告白やプロポーズにも活用できますよ。

 

私はこのルーティンで結婚しました。

 

「あがり症」なので

内容は憶えていませんが・・・

 

それでは、ぜひ、マイルーティンを

見つけていただければと思います。

 

ホントこれおススメです。

 

最後までお読みいただき感謝です。

 

あなたのこころはあなただけのものです。

 

カナタでした。

 

 

職場の人間関係が改善する簡単な3つの方法

f:id:kanata-kokoro:20211006212446j:plain

こんにちは、カナタです。

 

いきなりですが、

職場の人間関係をつくるのに悩んでいませんか?

  • 仕事を丸投げする上司、
  • 何でも相談してくる後輩、
  • 忙しいのがわかっているのに手伝ってくれない同僚・・・

 

職場の人間関係がうまくいかないと

何でもひとりで抱え込んで

仕事が進まないことってありますよね。

 

何でこんなに頑張っているんだろう、

どうしてまわりの人は

私が困っていることに

気が付かないんだろう

 

とか、思ったり・・・

 

私も同じ悩みを抱えていました。

 

でも、ちょっとしたポイントを

意識することで

職場の人間関係が改善して、

ストレスなく仕事ができるようになりました。

 

 

仕事はもちろん大事ですが、

あなたのすべてではありません。

 

 

ストレスを抱えすぎてしまうと、

日常生活に影響がでますので

ホント大事です。

 

「時間」というみんなに公平に与えられた

資源は大事に使って、

人間関係によるモヤモヤは、

ホント無駄だなって思います。

 

大事な時間は、

スキルアップや趣味にあてるようにしたい

と思いませんか?

 

そんな私も同じ悩みをもっていましたが、

ちょっとしたコツを意識して、

今では趣味や家族との時間を

たいせつに過ごしています。

 

今回は

「職場の人間が改善する

簡単な3つの方法」

をお伝えします。

 

f:id:kanata-kokoro:20211005203624j:plain

そして、あなたに伝えたいことは、

  • 仕事の人間関係に苦労しない
  • 自分の時間を大切にしよう

ということです。

 

 

昔から仕事がうまくいくコツとして、

「ホウレンソウ」(報告・連絡・相談)

が言われていますよね。

 

ただこれって、内向的な性格の人は

なかなかハードルが高いんですよね。

 

特に嫌な人に対しては、

それをするだけでストレスです。

 

私も、いつ「ホウレンソウ」しようかって

悩む時間ばかりかかっていました。

 

ホント無駄な時間です。

 

エンジャパンという会社が行った

働く女性に行ったアンケートによると、

「職場の人間関係が難しい」

と答えた人は9割もいます。

 

9割といえばほぼ全員ですよね。

 

あなたのまわりの方も同じ

悩みを抱えています。

 

あなたが好きな人も嫌いな人も同じです。

 

もちろん私もそうです。

 

ですが、私はちょっとしたコツを意識して

今ではストレスを抱えることなく

スムーズに仕事ができています。

 

1日24時間で1/3も仕事しているとしたら、

人生のほぼ1/3は仕事です。

 

仕事だけが人生ではありませんが

多くの時間を占めていますので、

ストレスなく過ごしたいですよね。

 

ちょっとしたコツを続けることで

変わります。

 

ぜひやってみてください。

 

1 元気にあいさつする

f:id:kanata-kokoro:20211006215113j:plain

これは、良く言われていますよね。

 

就職したはじめのころに

上司や先輩に言われたことありませんか?

 

ですが、意外と実践していることは

少ないと思います。

 

ポイントは「元気に」です。

 

想像してみてください。

 

元気に挨拶されると

単純に気持ちがいいですよね。

 

何となくあいさつしたり、

そもそもあいさつすらしないと、

「機嫌が悪いののかな?」とか、

「何か暗いやつだな」とか思いませんか?

 

もちろん相手も同じように感じていますので、

まずは自分から元気にあいさつしてみましょう。

 

元気にあいさつして

嫌な気持ちになる人はいませんよ。

 

少し意識してみましょう。

 

2 正面を向いて笑顔で接する

f:id:kanata-kokoro:20211006215443j:plain

 後輩から仕事の話があったときに、

パソコンで作業をしながら聞いたり、

作業しながら

顔だけ向いて対応することありせんか?

 

ついついやってしまいますが、

横柄な態度に見られます。

 

上司や先輩と接するときは、

決して横柄な態度はとらないはずです。

 

この後輩に限らず、

周囲の方もあなたの態度を見ていますので、

正面を向いて笑顔で対応しましょう。

 

あなたが話しやすい環境をつくることで、

あなたの相談も聞いてもらえます。

 

仕事がスムーズに進みますよ。

 

3 トラブルは大きな声で

f:id:kanata-kokoro:20211006215618j:plain

 苦情対応などのトラブルがあったときは、

大きな声で対応しましょう。

電話であっても同じです。

 

小さな声で対応すると

上司や同僚はあなたが

トラブルにあっているのか

わからないことがあったり、

 

トラブルかなって思っても

どういったトラブルか

わからないことがあります。

 

トラブルははずかしくないです。

 

たまたま、あなたの席が接客カウンターに近い。

たまたま、電話に出ることもあります。

 

そもそも誰にだって間違いはあります。

 

大きな声で対応する大きなメリットは、

トラブルを職場全体で共有することにあります。

 

上司や同僚が気が付かなった

という言い訳を防ぎ、

助けを求める効果があります。

 

あなただけで解決できない状況を放置した場合、

あなたの上司や先輩は

自身の評価や周囲を気にして

助けにきてくれるでしょう。

 

電話の場合は、

相手からの苦情内容を繰り返して

「・・・・ということですね」

と繰り返すようにしましょう。

 

「はい」とか「申し訳ございません」

だけだと、

 

上司や同僚が

あなたに何が起きたか内容がわからず、

どのように助けたら良いかわかりません。

 

そのため、大きな声で繰り返すことで、

苦情内容に関係する書類を開いてくれたり、

メモでサポートされたり、

電話を代わってくれるようになります。

 

この3つの方法は、

たぶん聞いたことはあると思います。

 

私も知っていましたが、

以前は気にもしていませんでした。

 

仕事が忙しかったり、

こころに余裕がなかったりで・・・

 

でも、いきなり元気にあいさつするとかって

キャラでないしって思わないでくださいね。

 

少しずつできる範囲からでいいんです。

 

f:id:kanata-kokoro:20211006220143j:plain

大事なことは継続すること、

どのようにしたら喜ばれるだろうって

想像して実践することです。

 

ちょっとした意識の変化で

誰でもできるようになります。

ぜひ実践してみてください。

 

実は私は実践していたら、

接客やトラブル対応が一番うまくなりました。

 

最後までお読みいただき感謝です。

 

あなたのこころはあなただけのものです。

 

カナタでした。