カナタのこころのお悩み相談室

生活が楽しくなるヒントを教えます

職場の人間関係が改善する簡単な3つの方法

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こんにちは、カナタです。

 

いきなりですが、

職場の人間関係をつくるのに悩んでいませんか?

  • 仕事を丸投げする上司、
  • 何でも相談してくる後輩、
  • 忙しいのがわかっているのに手伝ってくれない同僚・・・

 

職場の人間関係がうまくいかないと

何でもひとりで抱え込んで

仕事が進まないことってありますよね。

 

何でこんなに頑張っているんだろう、

どうしてまわりの人は

私が困っていることに

気が付かないんだろう

 

とか、思ったり・・・

 

私も同じ悩みを抱えていました。

 

でも、ちょっとしたポイントを

意識することで

職場の人間関係が改善して、

ストレスなく仕事ができるようになりました。

 

 

仕事はもちろん大事ですが、

あなたのすべてではありません。

 

 

ストレスを抱えすぎてしまうと、

日常生活に影響がでますので

ホント大事です。

 

「時間」というみんなに公平に与えられた

資源は大事に使って、

人間関係によるモヤモヤは、

ホント無駄だなって思います。

 

大事な時間は、

スキルアップや趣味にあてるようにしたい

と思いませんか?

 

そんな私も同じ悩みをもっていましたが、

ちょっとしたコツを意識して、

今では趣味や家族との時間を

たいせつに過ごしています。

 

今回は

「職場の人間が改善する

簡単な3つの方法」

をお伝えします。

 

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そして、あなたに伝えたいことは、

  • 仕事の人間関係に苦労しない
  • 自分の時間を大切にしよう

ということです。

 

 

昔から仕事がうまくいくコツとして、

「ホウレンソウ」(報告・連絡・相談)

が言われていますよね。

 

ただこれって、内向的な性格の人は

なかなかハードルが高いんですよね。

 

特に嫌な人に対しては、

それをするだけでストレスです。

 

私も、いつ「ホウレンソウ」しようかって

悩む時間ばかりかかっていました。

 

ホント無駄な時間です。

 

エンジャパンという会社が行った

働く女性に行ったアンケートによると、

「職場の人間関係が難しい」

と答えた人は9割もいます。

 

9割といえばほぼ全員ですよね。

 

あなたのまわりの方も同じ

悩みを抱えています。

 

あなたが好きな人も嫌いな人も同じです。

 

もちろん私もそうです。

 

ですが、私はちょっとしたコツを意識して

今ではストレスを抱えることなく

スムーズに仕事ができています。

 

1日24時間で1/3も仕事しているとしたら、

人生のほぼ1/3は仕事です。

 

仕事だけが人生ではありませんが

多くの時間を占めていますので、

ストレスなく過ごしたいですよね。

 

ちょっとしたコツを続けることで

変わります。

 

ぜひやってみてください。

 

1 元気にあいさつする

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これは、良く言われていますよね。

 

就職したはじめのころに

上司や先輩に言われたことありませんか?

 

ですが、意外と実践していることは

少ないと思います。

 

ポイントは「元気に」です。

 

想像してみてください。

 

元気に挨拶されると

単純に気持ちがいいですよね。

 

何となくあいさつしたり、

そもそもあいさつすらしないと、

「機嫌が悪いののかな?」とか、

「何か暗いやつだな」とか思いませんか?

 

もちろん相手も同じように感じていますので、

まずは自分から元気にあいさつしてみましょう。

 

元気にあいさつして

嫌な気持ちになる人はいませんよ。

 

少し意識してみましょう。

 

2 正面を向いて笑顔で接する

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 後輩から仕事の話があったときに、

パソコンで作業をしながら聞いたり、

作業しながら

顔だけ向いて対応することありせんか?

 

ついついやってしまいますが、

横柄な態度に見られます。

 

上司や先輩と接するときは、

決して横柄な態度はとらないはずです。

 

この後輩に限らず、

周囲の方もあなたの態度を見ていますので、

正面を向いて笑顔で対応しましょう。

 

あなたが話しやすい環境をつくることで、

あなたの相談も聞いてもらえます。

 

仕事がスムーズに進みますよ。

 

3 トラブルは大きな声で

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 苦情対応などのトラブルがあったときは、

大きな声で対応しましょう。

電話であっても同じです。

 

小さな声で対応すると

上司や同僚はあなたが

トラブルにあっているのか

わからないことがあったり、

 

トラブルかなって思っても

どういったトラブルか

わからないことがあります。

 

トラブルははずかしくないです。

 

たまたま、あなたの席が接客カウンターに近い。

たまたま、電話に出ることもあります。

 

そもそも誰にだって間違いはあります。

 

大きな声で対応する大きなメリットは、

トラブルを職場全体で共有することにあります。

 

上司や同僚が気が付かなった

という言い訳を防ぎ、

助けを求める効果があります。

 

あなただけで解決できない状況を放置した場合、

あなたの上司や先輩は

自身の評価や周囲を気にして

助けにきてくれるでしょう。

 

電話の場合は、

相手からの苦情内容を繰り返して

「・・・・ということですね」

と繰り返すようにしましょう。

 

「はい」とか「申し訳ございません」

だけだと、

 

上司や同僚が

あなたに何が起きたか内容がわからず、

どのように助けたら良いかわかりません。

 

そのため、大きな声で繰り返すことで、

苦情内容に関係する書類を開いてくれたり、

メモでサポートされたり、

電話を代わってくれるようになります。

 

この3つの方法は、

たぶん聞いたことはあると思います。

 

私も知っていましたが、

以前は気にもしていませんでした。

 

仕事が忙しかったり、

こころに余裕がなかったりで・・・

 

でも、いきなり元気にあいさつするとかって

キャラでないしって思わないでくださいね。

 

少しずつできる範囲からでいいんです。

 

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大事なことは継続すること、

どのようにしたら喜ばれるだろうって

想像して実践することです。

 

ちょっとした意識の変化で

誰でもできるようになります。

ぜひ実践してみてください。

 

実は私は実践していたら、

接客やトラブル対応が一番うまくなりました。

 

最後までお読みいただき感謝です。

 

あなたのこころはあなただけのものです。

 

カナタでした。