【睡眠不足解消】たった1つの行動が大事!人前で緊張なく自己紹介する方法
こんにちは、カナタです。
今回は、たった1つの行動で
人前でも緊張なく
自己紹介する方法をお伝えします。
これで、ストレスなく睡眠不足を
解消することができますので、
ぜひ読んでください。
【自己紹介で緊張する場面とは】
社会人になるとひと前で自己紹介する場面って
多くありませんか?
例えば
- 就職するときの面接するとき
- 就職後で初めて勤務するとき
- 職場の歓迎会に参加したとき
- 仕事でプレゼンするとき
- イベントの主催者になったとき・・・
などさまざまな場面で
自己紹介することがあります。
学生時代は、
人前で自己紹介することも少ないため、
社会人になって初めて「あがり症」だと
気が付く人も多いと思います。
【自己紹介で緊張するパターンとは】
自分の順番が近づくにつれて、
- 心臓がバクバクし始める
- 足が震え出す
- 手のひらに汗をかく
- 表情がこわばる
- 過呼吸になる
- 何を話そうか整理ができずパニックになる
といった状況になっていませんか?
【カナタの自己紹介の経験談】
私も人前で自己紹介するのが大の苦手です。
前の日に「明日、自己紹介があるかも」って
思うだけでなかなか眠れません。
自己紹介が始まると、
私の順番が来るまでのカウントダウンが
「地獄への階段」に感じます。
太ももが張り、心臓がバクバク、手のひらの汗、
表情や身体が硬く、息も荒くなり、
声が詰まるというパターンです
(私は少し吃音があります)。
自分の番になると、もうパニックです。
ただ、「自分の名前をいうだけ」なのにです。
声が出ずにアワアワしてしまい、
まわりの人に笑われます。
笑われると恥ずかしさと情けなさで
たまらなく自分が嫌いになります。
あなたも同じ思いしたことありませんか?
【緊張の原因は人に評価されたい気持ちが強い】
自己紹介が苦手な人は、
「失敗しないようにしたい」とか
「人に良く見られたい」
とか思っていませんか?
人にどのように見られているのか、
思われているのかを気にしすぎていることが、
緊張の原因にあります。
【事前準備は必要ありません】
緊張するのは、「事前準備が不足しているから」
という意見もあります。
しかし、私の場合は、
自宅で自己紹介の練習しても
結果は変わりませんでした。
また、その場になって
「自己紹介のほかに自己PRをしてください」
とか、ムチャぶりされることもあり、
私は事前準備しても効果はないと考えています。
事前準備した場合、
余計に失敗できない気持ちが強くなり、
いつもと同じようにパニックになったものです。
それでは、どのようにすれば良いのでしょうか。
【自分の緊張状態を分析する】
私は身体がガチガチに硬くなり、
吃音がありますので、
声が詰まってしまいます。
声が詰まると最初の第一声が出ないんですね。
そのため、身体を動かすこと、
声を出すことがポイントにしていました。
- 身体を動かすためにはどのようにしたら良いか
- 声を出すためにはどうしたら良いか。
あなたにも緊張するときの
パターンがあると思います。
それを改善するためにはどのようにしたら良いか
というマインドが重要です。
【私のおススメ】
行動をパターン化する
この1点です。
自己紹介でこのように発言しようと
決めてしまうと、
失敗できない思いが強くなって
余計に緊張してしまいます。
そこで、私は
「自己紹介する行動をパターン化する」
ことをおススメします。
私は緊張で身体がガチガチになりますので、
まずは右足で一歩前に出るようにしました。
緊張で身体が硬くなる場合は、
できるだけ身体を動かした方が良いですが、
自己紹介をする場面で
ストレッチはできませんよね。
この右足で一歩前は、身体を動かすと同時に、
「よし自己紹介するぞ!」
という勢いをつけるために
私は右足で一歩前に出るようにしました。
座っている場合は、起立して右足で一歩前に、
前に机がある場合は、起立して横に移動してから
右足で一歩前に出るようにしました。
右足で一歩前に出る。
それだけを決めるようにしたのです。
【まとめ:成功するマインドが大事】
失敗しない行動を
実践することで、
成功するマインドになります。
自己紹介は勢いが大事です。
不安なマインドでは
いつもと同じように失敗します。
この右足で一歩前に出ることで、
自己紹介が成功した場合は、
次からも大丈夫です。
自己紹介が苦手な人は、
これまでの失敗が原因です。
一度の成功体験が
非常に大きいことを知ってください。
たった一度の成功があなたの不安を解消します。
ぜひ実践してみてください。
最後までお読みいただき感謝です。
あなたのこころはあなたのものです。
カナタでした。